1冊出した後が、本当に大変でした。創刊号とうのは、そういう意味で特殊だったのかもしれません。SLでの時間の流れは本当に速く、1ヶ月の間にライターの皆さんの生活スタイルにも変化が訪れます。都合により書けなくなってしまった方も増えて、一時は暗礁に乗り上げたような気分になったのを覚えています。
同時に、新しいライターさんとの出会いもあって、正直それに救われた感の第2号です。
以前より交流のあったPlastic Soul BandのDJのLucyさんと幕張で念願のliveをやりました。これは、わたしのclub ASUKAでの活動であってSLIDLINERに乗せるつもりは当初なかったのですが、やってみたところあまりの大盛況ぶりに正直Lucyさんとびっくり!wほかにも、特集がおもいつかなかったので、これでいいか!と安易に特集にしました。 これまで、誰も音楽のStreamingについてなど語っていたサイトすらなかったのでいい機会となりました。その後、Lucyさんをも引き込むことに成功し第三号では、Lucyさんがさらに詳しい音楽Streamingの記事を書いてくださって現在に至るというわけです。
さらに、この第2号からは、8SUO(ヤスオ)さんが参加してくださいました。
Yankee Chargeは、3号でも個性派コーナーとして続いています。
それと、もう一つ書いておきたいのがDuzzy Ryder氏についてです。
雷神でのliveなどで、みなさんも既にご存知でしょう。でも、彼は、創刊号からずっとSLで活躍するMusicianのインタビューを、書いてくれています。インタビューをしているうちに自分の中のMusicianの血が騒いだのでしょうねw
最近は、人気タレントなみのスケジュールを自分自身で切って、live活動をしています。そのうち、KioさんにDuzzy Ryderのインタビュー頼んでみようかな?と思う今日この頃です。翻訳は毎回そのKioさんが縁の下の力持ちとなって続けてくれています。
そんなこんなで、なんとか2号も出せました。