日本初のセカンドライフ月刊情報誌。World内でのみ入手可能でプレゼント(付録)機能を搭載した新感覚のガイドブック。World内でWearすることでHUD(head up display)となり、ショッピングしながら閉じたり開いたりが可能。SLID片手にSecond Lifeの世界を旅してみてはいかがですか?

Sunday, January 06, 2008

LINZOO video Coming Soon

先日製作したNoir Musique Revue 9のVTRにつづきLinzooの第2作目のVTRが完成間近です。
なんで、ここに書いているかというと。今回のVTRは、LINZOOがかっこいい!というテーマまもちろんですがwそのほかに、各地の名所が画面に映り込んでいます。

 あくまでも主役がLINZOOでないと、私の製作意欲が沸かないのでしょうがないのですが、でも名所案内ビデオとしての正確も次回から盛り込んでいけたらいいなと思っています。いまのところタイトルは
「LINZOO RUN Munber01」というタイトルで考えていますが、SLIDLINER の名前をつけて動画配信という方向も妄想中です。

 「SLIDLINER」にちなんで「SLID RUN world tour」なんてのはどうかなとかいろいろw

Sunday, December 23, 2007

SLIDLINER名前の由縁

 1年ほどまえに、創刊して以来最近は、私が時間がなくなって。休刊中ですが。SLIDLINERの語源について語っておきましょう。
(SL)セカンドライフで(ID)アイデンティティーを主張している人や場所やものの(SOLID)ソリッドな情報を(LINER)すばやく伝えるという意味の造語です。

 つい最近、三淵教授からも「是非再開すべきですよ!」って言われてちょっと考え中のLinzooでございます。誰かたすけてーーw

Friday, April 06, 2007

SLIDLINERがITmedia Newsに載る!の巻き

そして、喜ばしいことに。ITmedia Newsさんにも取り上げていただいたようです。ありがとう御座いました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/28/news073.html

Thursday, April 05, 2007

SLIDLINER第3号

そして、第3号も出ましたね。今回は第2号でCraftersCUPの記事が、写真が小さくてちょっと自分でも不本意だったので、思い切って写真を大きくしっかりと掲載してみました。せっかく皆さんが一生懸命作った作品ですし、それこそ写真にだって残るかどうか解らない状況の今のSLです。せめて、SLIDLINERのなかにその作品の姿が残り続ければ、きっといい思い出になるだろうと思ったからです。
 
 新しい協力者の方も徐々に増えてきました、ライターさんも充実してきましたし、なにより書いてくれている皆さんが慣れてきたのか、書くページ数が多くなってきました。うれしいことです。後日談として暴露しますと、創刊号の時に「これこれこうこうで2ページでどうですか?」というとええーー2ページもですか!!と多くの人がおっしゃっていました。その時は、だって自分のBlogにはいっぱいリポート書いてる癖にーーーとか思いながら苦笑いしたのをおもいだしました。それが今は・・・・涙ぐむ・・・

 だって、3号にして小説まで始めることができるとは思っていませんでした。Mythicaさんは、事件記事のような報道リポートも寄せてくれましたし、本当に読み応えのあるいい雑誌になってきたものだと感じています。さて、4号ですが、次回は私が個人的にSimを購入したり雷神をOpenしたりで忙しくろくに編集会議もできなかったものですから、ちょっと遅れて5月号ということで4月の25日に発行しようとおもっております。すこし、時間が空きますが次号も是非よろしくお願いします。( ノ ̄∇ ̄)ノ

SLIDLINER第2号

1冊出した後が、本当に大変でした。創刊号とうのは、そういう意味で特殊だったのかもしれません。SLでの時間の流れは本当に速く、1ヶ月の間にライターの皆さんの生活スタイルにも変化が訪れます。都合により書けなくなってしまった方も増えて、一時は暗礁に乗り上げたような気分になったのを覚えています。

同時に、新しいライターさんとの出会いもあって、正直それに救われた感の第2号です。

以前より交流のあったPlastic Soul BandのDJのLucyさんと幕張で念願のliveをやりました。これは、わたしのclub ASUKAでの活動であってSLIDLINERに乗せるつもりは当初なかったのですが、やってみたところあまりの大盛況ぶりに正直Lucyさんとびっくり!wほかにも、特集がおもいつかなかったので、これでいいか!と安易に特集にしました。 これまで、誰も音楽のStreamingについてなど語っていたサイトすらなかったのでいい機会となりました。その後、Lucyさんをも引き込むことに成功し第三号では、Lucyさんがさらに詳しい音楽Streamingの記事を書いてくださって現在に至るというわけです。
 
さらに、この第2号からは、8SUO(ヤスオ)さんが参加してくださいました。
Yankee Chargeは、3号でも個性派コーナーとして続いています。
 それと、もう一つ書いておきたいのがDuzzy Ryder氏についてです。
雷神でのliveなどで、みなさんも既にご存知でしょう。でも、彼は、創刊号からずっとSLで活躍するMusicianのインタビューを、書いてくれています。インタビューをしているうちに自分の中のMusicianの血が騒いだのでしょうねw
最近は、人気タレントなみのスケジュールを自分自身で切って、live活動をしています。そのうち、KioさんにDuzzy Ryderのインタビュー頼んでみようかな?と思う今日この頃です。翻訳は毎回そのKioさんが縁の下の力持ちとなって続けてくれています。
 そんなこんなで、なんとか2号も出せました。

SLIDLINER記念すべき創刊号


去年の暮れに立ち上がった日本初のSL内月刊情報誌です。

最初は、ライターが集まるか本当に心配でした。

ところが、以外に皆さん協力的で、とんとん拍子?とまではいきませんが、なんとか創刊号を出すことが出来ました。表紙のデザインも二転三転しており、苦労しました。
創刊号は、その時期に日本語版がでると言う噂があったので、Newbieのみなさんの入門コーナーが充実しています。また、次々と参入してくる大企業のSimを十数ページにわたって特集しており、どこのお土産が一番か?などがよく解る特集もあります。でも、なんといってもスクリプトを完成させたYOUさんの功績によるところが一番多かったのではないでしょうか?